
(1) 使い方は難しいのですか?
初回の設定を行えば従来の電話と同じ要領でご利用が可能です。但し、IP電話ではなく一般加入電話で発信する際は、電話番号の前に”0000”を付けてダイヤルする必要があります。
また、一部通話できない番号がありますが、その場合も自動的に一般電話回線経由で通話が可能です。
【ホコロコ ボイスラインで通話ができない番号】
110/117/119などの3桁の番号 |
0120/0570/0990/#などではじまる番号 |
一部事業者の固定電話の番号 |
提携ISP以外が提供するIP電話サービス(他キャリアで提供のIP電話) |
【ご注意】 緊急電話をかけた後約3分間はホコロコ ボイスラインをご利用頂けませんのでお気を付けください。
(2) 携帯電話にかけられますか?
通話したい相手の携帯電話番号をダイヤルして下さい。
例: | 【090-xxxx-xxxxに電話をする場合】 |
090-xxxx-xxxx とダイヤルします。 |
【080-xxxx-xxxxに電話をする場合】 |
080-xxxx-xxxx とダイヤルします。 |
※発信者番号通知が可能です。 |
(3)PHSへの通話にかけられますか?
通話したい相手のPHS電話番号をダイヤルして下さい。
例: | 【070-xxxx-xxxxに電話をする場合】 |
070-xxxx-xxxx とダイヤルします。 |
※発信者番号通知が可能です。 |
(4) 日本全国にかけられますか?
一般加入電話と同様に通話できます。また料金は一般加入電話と違い、通話先までの距離に関係なく全国一律3分8.8円(税込) となっております。
(5) 海外にかけられますか?
別途定める国際通話エリアリストにある国、地域であれば安価な通話料金にて通話が可能です。リストに無い国については、従来通り一般電話回線を用いての通話となります。
(国際通話エリアリストは、
こちらにございます。)
【海外に国際電話をする場合】
010+‘相手の国番号’+‘相手先電話番号’ とダイヤルします。
(6) IP電話の通話が途中で切断してしまうのですが?
通話が途中で切断されてしまう原因として挙げられるのは主に以下の理由があります。
1)通話中に当社が提供するインターネット接続環境において通信断が発生した場合 |
2)VoIP端末の電源が落ちた場合 →一般加入電話と違い、不意な停電などで機器が止まると、通話が切断されます。 |
3)インターネット接続環境のトラフィックが過度に混みあった場合 |
4)FUSION側IP電話システムが、何らかの理由で通信断となった場合 |
電話受話機を置いて暫くお待ち頂いた後、状態が改善されない場合は、インターネットサービスデスクまでご連絡下さい。
(7) 市外局番からダイヤルしてもプップップップッの接続音が聞こえないのはなぜですか?
以下の場合が考えられます。
想定される原因 | 対処法 |
1) |
ホコロコ ボイスラインでご利用頂けない番号へかけた場合 |
ダイヤルする電話番号を再度ご確認下さい。 |
2) |
VoIP端末の電源が入っていない場合 |
こちらの「Powerランプ」が点灯(緑色)しているかどうかご確認下さい。 |
3) |
おかけ直しなさる際に、3秒ほど受話器を確実に置かず、再ダイヤルした場合 |
再度3秒程受話器を確実に置いてお電話下さい。 |
4) |
IP電話システムが、何らかの理由で通信断となった場合 |
こちらの「VoIPランプ」が点灯(緑色)しているかどうかご確認下さい。 |
以上の対処法でも、機器の状態が正常にならない場合は、いったんVoIP端末の電源を切って
(VoIP端末のACアダプタを外す)頂き、暫くお待ち頂いた後、VoIP端末の電源を入れて
(VoIP端末のACアダプタを差込む)30秒程お待ち下さい。
それでも問題が解決されない場合は、インターネットサービスデスクまでご連絡ください。